【子持ち共働き1日の流れ】保育園に預ける日のスケジュール

世の中のママたちの参考になればと思い、息子(2歳)を保育園に預ける日の1日のスケジュールをざっと書いてみます!

 

5:30 起床&名もなき家事

食洗機の中身を出して、主人と私のお弁当を作りをします。

おかずはほぼ冷凍食品。笑

旦那ごめんよ。笑

夜ご飯の準備もこのタイミングでしておきます。

前日主人がホットクックに食材と調味料を入れてくれているので、それをホットクックにセットして、予約しておきます。

(うちのご飯はほとんど主人が担当してくれてます!ありがとー!)

6:00 身だしなみを整える

顔を洗ったり、化粧をしたりします。

この間に、洗濯機の中にある乾燥が終わった洗濯物を畳の上に投げて、お風呂も洗っちゃいます。

(洗濯物は時間がないので、帰ってきてから畳んでます。笑)

6:20 朝食の準備

朝食はほぼ毎日同じです。

ご飯、納豆、ヨーグルト、前日の晩に残った汁物、フルーツ(あれば)を準備して、このくらいに主人と息子が2階から降りてきます。

6:40 朝食

みんなで朝ごはんを食べます。前までは私たちが息子に食べさせなくてはいけませんでしたが、最近自分で食べてくれるので本当助かってます!

7:00 洗い物

この時はまだ息子は食べてることが多いですが、先に洗い物をしちゃいます。

7:15 息子の身支度

着替え、歯磨き、顔をガーゼで拭く、検温、連絡帳への記入など諸々をします。

この身支度を私がやっている間に、主人は自分の身支度をします。

7:30 自分の歯磨き&着替え

自分はまだパジャマなので、着替えて歯磨きもして、ここで身支度が完全に終わります!

主人の身支度がこのタイミングで終わっているので、息子は主人が見てくれています。

7:40 仕事へ出発

保育園への送りは主人がやってくれているので、私は仕事へ自転車で向かいます。

自宅から仕事場までは自転車で15分です。

8:00〜16:45 仕事

私の職場はフレックスなので8:00〜9:00の間に出勤すればOKです。

仕事内容は、マーケティングです。

自社HPの編集や記事の追加、メルマガの作成などなど、色々やっております。

17:00 帰宅

基本仕事は定時で上がっています。

保育園のお迎えも遅れてしまいますし、上司も残業しなくていいという主義なので、定時ダッシュです。(16:44にはPCの電源切ってます笑)

17:15 保育園へお迎えに

夜ご飯はホットクックが作ってくれているので、すぐお迎えに行きます。

17:45 帰宅

前までは自転車でお迎えに行っていたのですが、息子が抱っこがいい!と言ってなかなか自転車に乗ってくれないので、歩いて帰っています。

息子が自分で歩いてくる時もあれば、ずっと抱っこの時もあるので、グスケットみたいなものを持って行っています↓

偽グスケット SHEINの優れもの

嵩張らず結構重宝しますよ!

18:00 みんなで夜ご飯

このくらいの時間には主人も仕事から帰ってきてくれているので助かります。

基本みんなで夜ご飯を食べます。

18:45 お風呂

息子とお風呂に入る担当は1日おきに替えていて、昨日主人だと今日は私という感じです。

19:15 息子と遊ぶ

息子とお風呂に入る担当だと、寝かしつけも担当するルールにしているので、息子の寝かしつけする時間まで一緒に遊びます。

この間に担当ではない方がお風呂に入ってます。

ゆっくり1人でお風呂に1日おきに入れるので嬉しい!

20:00 息子を寝かしつけ

ワイヤレスイヤホンでPodcastを聴きながら、寝かしつけです。だいたい30分くらいで寝てくれます。

寝かしつけのお供はKevin’s English RoomのPodcast

寝かしつけの時静かにしなきゃいけないのに、面白すぎて吹き出してしまう時があります。笑

このPodcastについてもいつかブログに書きたいと思います。

20:30 自由時間

寝かしつけ終了のタイミングにもよりますが、このぐらいの時間から自由時間です。

水回りの掃除したり、連絡帳を記入したり、オンライン英会話をしたり、その日にやって様々です。

オンライン英会話は週1〜2回程度で、エイゴックスというサイトでやっています。

このくらいの頻度のプランを持っているところが少なく、エイゴックスはちょうどいいです。

(よくあるのが、毎日できます!とかね、小さい子がいると毎日は無理です、、笑)

オンライン英会話についてもまたブログで書ければと思います。

21:30 就寝

朝も早いのでこのくらいの時間にはお布団に行きます。

布団で携帯見るの防止&目のケアとしてアイマスクを使います。

↓これめっちゃいいです。電子レンジで温めるだけで、何回も使えるのでお財布にも優しい。

 

以上が、1日の流れでした。

結構主人が家事育児をやってくれているおかげで、自由時間も有意義に過ごせてます!

あけましておめでとう

すーーーーっごく久しぶりにブログ書きます。

恥ずかしながらブログの存在すら忘れていた。笑

というのも2023年4月に1年4ヶ月とった育休から仕事に復帰し、仕事と育児の両立をし始めてからというもの、かなり忙しい日々でまったく余裕がなかった。

ブログをサボってましたが、あまり力入れずにやろうと思っていたので、まあこんなもんですかね。

年末年始は主人と祖父母の家(山口)と私の祖母の家(兵庫)で過ごす予定だったのですが、出発する前日に主人がまさかの食中毒笑

前週に友人と食事をした時に鶏のレバーを食べたので、それがあたったのではとのこと。

5人中4人お腹を壊していたことも加味すると、食中毒はほぼ確定ですね笑

次の日乗る予定だった飛行機はキャンセル、山口から兵庫へ移動する新幹線もキャンセルしました。

飛行機は半分もお金が戻って来ず涙でしたが、新幹線は600円ほどで済むので助かります。

(後で調べたら、体調不良の飛行機のキャンセルはお金が戻ってくるとのこと。だが、病院に行って診断書を貰ったりする必要があるので、まあ結局難しかったかも笑)

そんなバタバタな年末を過ごしました。

結局、主人は3日程で復活し、山口には帰れませんでしたが、残りの日数で兵庫にて年越しを迎えることができました!

私の息子からすれば、ひいばあにあたる私の祖母は、やはりひ孫と年末年始を過ごせたことが嬉しかったようで、祖母の喜んだ顔を見て私も嬉しくなりました。

また1月2日は祖母の誕生日でもあったので、ケーキを買ってきて、私の息子と祖母の2ショットの写真を写真たてに入れてプレゼントしました。

祖母はめっちゃ喜んでいました笑

そんなこんなで自宅に帰ってきて、ゆっくりしよ〜と思ったところ、私が息子から風邪になってしまい、仕事始めの日を休んでしまいました笑

もう年始からこんなんで、今年が怖いです笑

年始から災害や事件が続き、まだ何かが起こりそうな2024年。

多くは望まないので、みんなが健康に日々過ごせることを祈って、この記事を締めます。

【卒乳】その日は突然やってきた

1歳が近づいてくると、卒乳?断乳?などのキーワードが入った記事を、少し気になって読み始めておりました。

自然と飲まなくなるの?無理やりやめた方がいいの?など初めてなので、よく分からないまま、でも保育園入るまでまだ時間があるし、まあ何とかなるっしょ!と卒乳や断乳について深く考えておりませんでした。

というのも、私の息子は12月生まれ。0歳入園はなかなかハードなので、1歳入園で保活しておりました。(保活についてもいつかブログに書きたい)

そうなると、保育園に入園するのは1歳4ヶ月頃なので、1歳になったタイミングでも、まだおっぱいを飲んでいても何ら問題はなかったのです。

私の場合、産後すぐ〜生後5ヶ月まで混合だったのですが、急にやってきた哺乳瓶拒否により、否応なく完母になった身です。なので、息子はおっぱい大好きな方だと思っていました。

記録を見ても、生後5ヶ月の頃頻回授乳だったと思います。

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何か●多くないか、、?笑

その後8ヶ月頃、離乳食が2回になりリズムができて、頻回授乳ではなくなった気がします。

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そして11ヶ月後半頃、急に離乳食をたくさん食べるようになり、離乳食後におっぱいを差し出しても飲まないようになります。

その時何か環境に変化があった訳ではなく、本当急にたくさん食べるようになったのです。

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(すみません、この時期もう離乳食の記録はやめていました笑)

そしてこの記録の後の12/5に最後のおっぱいとなり、それ以降欲しがる素振りは一切見せませんでした。誕生日の4日前のことです。笑

綺麗に1歳になる手前で卒乳となりました!

よく急におっぱい飲まなくなって寂しいとか、悲しいとか聞いたことがありましたが、私の場合は

「よっしゃあああああ!」

ってなってました。笑

だっておっぱいのことを気にせず、息子を旦那さんに預けて、出かけることができるんですもん!

おっぱいをあげるのは嫌いではないのですが、やはり心のどこかで、私が出かける時は基本息子も一緒じゃないとダメというのが、重荷になっていました。

私だって旦那さんみたいに、たまには息子を誰かに預けてお出かけしたい!友達とお茶したい!という気持ちがありました。

無事おっぱいを卒業した後、友達を誘い息子を預けてお出かけを楽しんだのでした。笑

 

【産後の悩み】ガルガル期ってあるよね

妊娠中、妊婦向けに送られてくる情報誌でテーマに上がる「ガルガル期」

産後は体もメンタルもボロボロになる。またガルガル期なるものがあり、自分の子供を他の人に抱っこされると「取られた」という気分になり、モヤモヤやイライラが発生することだと紹介されている。

妊娠中の私はガルガルというものを想像できなかったのだが、この感情は突然やってきた。

出産して5日後無事退院し、その日に自宅で両家の父母(息子からいうとおじいちゃんおばあちゃん)が集結し、息子をお披露目することになっていた。

どちらも初孫ということもあり、かわいいかわいい!とたくさん可愛がってもらった。

この時は

「みんな嬉しそう。これからもたくさん可愛がってもらえると嬉しいな」

と思っていた。

しかし、退院日から1週間後、旦那の両親がまた息子に会いに来てくれて、理由は分からないがその時に初めてなんかもやもやしてしていた。

そしてもちろん息子に会うだけでなく、抱っこもするのだが、心の中で

「触らないで!!!!」

と思ってしまった。

もちろんそんな言葉は言える訳ないので、息子が抱っこされている様子が見えないよう、私は部屋の端に体育座りをして、帰るのを待つしかなかった。

私がみんなの輪に参加していなかったのを、あちらのお母さんが心配していたようで、

「産後で寝不足な時に来ちゃってごめんね。。」

と言わせてしまった。

今考えたら、私はなんて態度が悪いんだと思うが、当時の私はそんな声をかけてくれたのに関わらず、「分かってるなら早く帰ってくれ」と心の中で思っていた。

さらに、来てくれたタイミングが年始だったこともあり、お祝いも兼ねてあちらのお父さんが、エビスビールを箱で持ってきてくれていた。

お父さんからしたら、何の悪気もないのだが、私は皆さんが帰った後、そのエビスビールについて旦那さんにこんなことを言ってしまった

「授乳中で私はお酒飲まないし、ビール飲めるのは〇〇君(旦那さんの名前)だけなのに、こんなもん持ってくるとか、何考えてるんだろうね。」

どんだけ余裕ないねん!!

と思うだろうが、産後は本当に心も体も余裕がない!!

当時は一日中赤ちゃんのお世話で、夜中もろくに寝れず、ゆっくりする時間もなかったため、旦那さんがビールを飲んでプハーっとやっているのを想像してむしゃくしゃしてしまった。笑

これから子供が産まれる予定の、お母さんお父さん、覚悟しといてほしい。笑

そして、こんな行動を奥さんがしていたとしても、どうか旦那さん許してあげてほしい。

それからこのガルガルモードは1ヶ月程で消えた。

何がきっかけで消えたのかはよく分からないが、産後1ヶ月もすると赤ちゃんのお世話にも慣れ、夜起きる頻度も少しずつ減ってきて、心に余裕ができたからかもしれない。

これから赤ちゃんを迎える方は、予め旦那さんに私ガルガルするかもだから覚悟しといてねと伝えることをおすすめする。

 

【出産レポ②】陣痛とは…!

まず出産レポ①を読んでね✌️

 

前回先生が来るまで陣痛室で待つことになった私たち…もう痛みは完全に遠のき、陣痛室で自宅のようにくつろいでいたが、果たして今日産むのか!?帰るのか!?

う〜ん×10

ドキドキしながら、先生に診てもらうことに。

指を突っ込まれ、

「う〜ん…頭は降りてきてるけど、う〜ん…」

まじで「う〜ん」を10回くらい言ってた。

私たちを家に帰すかどうかめちゃめちゃ悩んでた。

正直その時の私の心境としては、痛みが完全に引いていたので、家に帰る気満々だった。

NETFLIXで見ていたトッケビ2周目鑑賞に勤しもうとしていた。

診察中は特に結果は言われず、陣痛室に戻ってくださいとのこと。

そのタイミングで、先生と助産師さんがめちゃめちゃ話し合ってて、どうするかディスカッションしていた。

そして、陣痛室のドアがノックされ、先生と助産師さん、看護師さんが勢揃い。先生から

「今日産んじゃいましょう!予定日も過ぎてますし、今赤ちゃんも元気な状態なので、後延ばしにして何か影響出るよりも、今出しちゃった方がいいです」

とのこと!!!!

私は今日は産まないと決め込んでいたのでドッキドキ!笑

未知の体験へ

心の準備がまだできていないまま、午前9:00頃促進剤を打ち始め、最初は余裕で会話していましたが…

↑促進剤を打ち始めた時

午前11:00頃痛みで会話が出来ないほどしんどくなり始めました。

お昼ご飯は美味しそうなオムライスが提供されたのですが、全て主人の胃袋の中に…笑

美味しそうなのは美味しいなのですが、しんどくで食べる余裕が全くありませんでした。

「今日の夕方頃産まれるよ!」

助産師さんに言われていたのですが、この時点でまだこの痛みが続くのかと思うと、正直逃げたくなりました。笑

テニスボール使ったり、YouTubeで見た方法を実践してみるも、どれも私には効いていないようで、あぐらをかいて壁にもたれかかる体制が1番楽で、その体制で痛みに耐え続けていました。

その後は、子宮口がまだそんなに開いていないのに、陣痛の間隔が1〜2分になり、促進剤の量を調整してもらったり、子宮口を柔らかくする薬を腕に注射されたり、あまり覚えていませんが、色々処置をしてもらいました。

お産の進行を進めるために、主人と病院の廊下を歩いたりもしたが、痛すぎて主人の優しい声かけに何も返事ができず。

無視し続けてもずっとサポートしてくれたことに感謝。

そんなこんなで、痛みに耐え続け子宮口がいい感じに開いているとのことで、午後2:00頃ついに分娩台へ!!!!

助産師さんにハグ

分娩台に上がった後はすぐいきんで産むかといったらそうではなくて笑

しばらくいきみ逃がしをしなくてはいけないのが1番辛かった!陣痛に耐えるよりもこれが辛い!

体は勝手にいきもうとしてしまうので、それをひたすら我慢する。

汚い表現だが、下痢PですぐそこにうんPがきているのに、出しちゃダメという状況。(ご飯中の人すいません)

辛すぎて担当の助産師さんに抱きついてしまった笑

どのくらいの時間いきみ流しをしたか覚えていないが、助産師さんにいきんでいいですよ!と言われた時は嬉しすぎて!

5.6回いきんだところで、ドゥルン!という感覚があり、オギャーと息子の産声が聞こえてきました。

思わず涙がホロリ。

こんなにもかわいい生き物がいるのか。

と、さっきまでの激痛はどこへやら。

不思議ですね。

 

 

 

【出産レポ①】息子が1歳になる前に出産を振り返ってみる

なぜ今更出産レポなのか

息子が2022年12月9日に1歳になる。

1歳まであと3日。

「産まれたら毎日日記書こ❤️」

とか思ってたけど、産後毎日白目剥いてて…日記なんて無理でした笑

でも最近かなり育児が落ち着いてきて、余裕が生まれたので、そろそろ重い腰上げて日々の様子を記録しようかなと思い、とりあえず鉄板の出産レポ(今更笑)書いてみます☆

出産日からこんなに時間が空いた出産レポがあっただろうか…

その日は突然に

出産予定日を4日過ぎていた12月9日AM3:00頃、お腹に違和感を感じ、目が覚める。

このところ夜中に生理痛のような痛みはよく感じていたので、「あ、またか」とそこまで気にせず寝ようとする。

しかし痛みが弱まることなく、いつもと違うかもと布団の中で思い始める。

出産の進行を早くするために足を温めた方が良いとどこかで聞いた気がしたので笑、靴下を履こうとする。

が、自分では履けないくらいの痛みにいつの間にかなっており、AM4:00頃旦那を起こす。

陣痛は痛みの間隔(痛い時と痛くない時が交互に来る)はずなのに、痛くない時間がなく、常に痛い。

何かおかしいと思い始め、悩んだ末一度病院に電話。

すると「診察しましょうか?」と言ってくれたので、車で病院に向かうことに。

時速80km出てますよね??

道中の車と言ったら引き続きずーっと痛い。

私がかなり痛がってたので、早朝の時間帯ということもあり空いていた道を、旦那が爆走。

実際は知らないが、一般道をかなりのスピードで病院まで急いでくれた(体感時速80km笑)。

赤信号で止まった時とか、まじでおいいいいいいいってなってた笑

そしてやっとの思いで病院に着き、その時は屈みながらじゃないと歩けない状態に。

受付で名前を言って、ようやく診察台にというタイミングでなんと、すーっと痛みが引いてしまい、屈んでいた姿勢から普通に歩けるように笑

もう訳分かんない笑

けど病院来ちゃったから、とりあえず見てもらう。

すると、助産師さんからは

「赤ちゃんの頭は良い感じに降りてきてますよ!」

と言われたが、陣痛はないので先生(お医者さん)が来る朝まで様子を見ましょうとのこと。

私が診てもらっていた病院は小さい町の産婦人科だったため、お医者さんは1人だけ。

そのため、その先生は基本病院の診察時間のみ出勤していて、今回のは緊急性が高くないと判断され、朝の診察時間のタイミングの9:00まで病院で待つことに。

NSTを付け、陣痛室で束の間の休息。

コンビニで買ったパンを朝ご飯にして、旦那とTVを見てまったり笑

そしてついに先生が出勤…!

私たちはここで帰されるのか、この日が出産日になるのかを判断を下されることになった。

②に続く…