【出産レポ①】息子が1歳になる前に出産を振り返ってみる

なぜ今更出産レポなのか

息子が2022年12月9日に1歳になる。

1歳まであと3日。

「産まれたら毎日日記書こ❤️」

とか思ってたけど、産後毎日白目剥いてて…日記なんて無理でした笑

でも最近かなり育児が落ち着いてきて、余裕が生まれたので、そろそろ重い腰上げて日々の様子を記録しようかなと思い、とりあえず鉄板の出産レポ(今更笑)書いてみます☆

出産日からこんなに時間が空いた出産レポがあっただろうか…

その日は突然に

出産予定日を4日過ぎていた12月9日AM3:00頃、お腹に違和感を感じ、目が覚める。

このところ夜中に生理痛のような痛みはよく感じていたので、「あ、またか」とそこまで気にせず寝ようとする。

しかし痛みが弱まることなく、いつもと違うかもと布団の中で思い始める。

出産の進行を早くするために足を温めた方が良いとどこかで聞いた気がしたので笑、靴下を履こうとする。

が、自分では履けないくらいの痛みにいつの間にかなっており、AM4:00頃旦那を起こす。

陣痛は痛みの間隔(痛い時と痛くない時が交互に来る)はずなのに、痛くない時間がなく、常に痛い。

何かおかしいと思い始め、悩んだ末一度病院に電話。

すると「診察しましょうか?」と言ってくれたので、車で病院に向かうことに。

時速80km出てますよね??

道中の車と言ったら引き続きずーっと痛い。

私がかなり痛がってたので、早朝の時間帯ということもあり空いていた道を、旦那が爆走。

実際は知らないが、一般道をかなりのスピードで病院まで急いでくれた(体感時速80km笑)。

赤信号で止まった時とか、まじでおいいいいいいいってなってた笑

そしてやっとの思いで病院に着き、その時は屈みながらじゃないと歩けない状態に。

受付で名前を言って、ようやく診察台にというタイミングでなんと、すーっと痛みが引いてしまい、屈んでいた姿勢から普通に歩けるように笑

もう訳分かんない笑

けど病院来ちゃったから、とりあえず見てもらう。

すると、助産師さんからは

「赤ちゃんの頭は良い感じに降りてきてますよ!」

と言われたが、陣痛はないので先生(お医者さん)が来る朝まで様子を見ましょうとのこと。

私が診てもらっていた病院は小さい町の産婦人科だったため、お医者さんは1人だけ。

そのため、その先生は基本病院の診察時間のみ出勤していて、今回のは緊急性が高くないと判断され、朝の診察時間のタイミングの9:00まで病院で待つことに。

NSTを付け、陣痛室で束の間の休息。

コンビニで買ったパンを朝ご飯にして、旦那とTVを見てまったり笑

そしてついに先生が出勤…!

私たちはここで帰されるのか、この日が出産日になるのかを判断を下されることになった。

②に続く…